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一般歯科
むし歯
- むし歯とは
- 口内が不衛生な状態になっていると、細菌が歯垢(プラーク)と呼ばれる塊になり、酸や毒素を出します。
これによって歯が溶けてしまうのがむし歯です。
むし歯は、その進行度合いによって5つの段階に分かれており、初期の状態であれば毎日しっかりと歯磨きをすることで自然と治っていきます。
しかし、治療が遅れると歯の内部まで菌に侵されていき、最終的には神経までやられてしまい、場合によっては歯を抜かなければなりません。毎日の正しい歯磨きと歯科医院での定期的なクリーニングで、むし歯にならない健康な歯を保つようにしましょう。 - むし歯の治療
- むし歯はとにかく早期に発見して、早期に治療を行うことが重要です。
そのためにも、定期的に検診を受けるようにしましょう。
万が一むし歯が見つかった場合は、その程度に応じて、歯を削り、詰め物や被せ物をすることになります。
当院では、安易に「抜く」という処置は行わず、できるだけ患者様本来の歯を残すように治療をしております。
また、麻酔や治療器具やなるべく痛みのない物や方法を取り入れておりますので、治療することを怖がって放置せずに、早めに治療を受けるようにしてください。 - たちかわ歯科医院の虫歯治療
- ◆ レーザー治療
レーザー治療は、痛みのない虫歯治療ができます。レーザー治療の特徴は、歯医者さん特有の嫌な機械音がしない代わりに、レーザー照射時にパチパチと音がしますが、痛みがありません。
◆ プレップスタート(圧縮空気による治療)
プレップスタートは、圧縮空気を虫歯の箇所に吹き付けて歯を削ります。レーザー治療と同様に痛みを伴いません。機械音などを嫌うお子様におすすめです。
◆ カリソルブ療法
カリソルブ療法では、虫歯部分に特殊な薬剤を塗布し、虫歯部分のみを溶かしてすくい取る治療方法です。この治療においても、痛みを伴わないため、ご好評頂いております。
※上述している3つの治療方法は、患部の状態によって治療法を選択します。
状態によっては、上述している治療方法が適さない場合もございますのでご了承ください。
また、カリソルブ療法については保険外診療となります。
歯周病
- 歯周病とは
- お口の中に繁殖した細菌によって歯が侵されるとむし歯、歯茎や骨が侵さると歯周病になります。
歯周病は、ほとんどの場合、まず歯と歯茎の間で菌が繁殖し、歯茎が炎症を起こす「歯肉炎」になります。
この段階では、まだ自覚症状はなく、歯磨きをする際に出血することがたまにあるくらいです。
ただし、この段階で口内環境が改善されないと、歯を支えている歯根膜や歯槽骨までが壊されてしまう「歯周炎」になり、歯がグラグラしてきて、最終的には抜けてしまうこともあり得ます。 - 歯周病の治療
- 歯周病の治療は、口内の環境を改善していくことが土台となりますので、むし歯治療のように「削って詰めれば終わり」といった単純なものではありません。
毎日の歯磨きを正しく改善して頂くためのブラッシング指導、そしてご自宅では取りきれない汚れを落とす歯科医院でのクリーニングを根気よく続けていく必要があります。
大人になると、むし歯よりも歯周病のケアが大事になりますので、歯を長く保っていくためにも、毎日のケアを怠らないようにしましょう。
入れ歯
- ■入れ歯の重要なポイント
- 歯を失った時の最も手軽な治療が、入れ歯の作成です。
大掛かりな外科処置は必要なく、比較的安価に作ることも可能です。
しかし、入れ歯を作った後、お口の中で痛みや違和感があるため、実際にはほとんど装着しない、または食べる時には外してしまうという方も少なくありません。
このような症状を感じている方のほとんどが、入れ歯とはそういうもので仕方がないと思ってしまっているようですが、実際には、精密に入れ歯を作ることでお口の中での装着感はかなり改善されます。
当院では、少しお時間を頂いておりますが、1ヶ月間かけて、本当に患者様一人ひとりに合う入れ歯をお作りしております。入れ歯でお悩みの方は、一度ご相談にいらして頂ければと思います。 - バネのない入れ歯「ノンクラスプデンチャー」
- 入れ歯のもう一つの欠点は、見た目が目立つということです。
従来の入れ歯は、バネを残っている歯に引っ掛けることで口内に装着していました。
そのため、お口を開けると金属製の器具が見えてしまい、気になる患者様もいらっしゃったようです。
そこで、当院ではバネのない入れ歯「ノンクラスプデンチャー」をお勧めしております。
これは、歯茎全体で入れ歯を支える構造になっており、バネがないため、お口を開けた時に金属の器具が見えて目立つといったことがありません。
また、歯に器具を引っ掛けないため、残っている歯への負担を減らすことができます。
お口を開けた時に入れ歯が目立って気になるという方は、お気軽にご相談ください。
小児歯科・マタニティー歯科
まずは歯医者さんに慣れることが大事です。
歯科医院は、大人でも行きたくないものです。ましてや、小さなお子様が嫌がるのは当然です。
もし、無理に押さえつけて治療をすれば、歯科医院に対する恐怖心が染み付き、大人になっても歯科医院に通わないということにもなりかねません。
もしそんなことになれば、歯の病気に罹ったり歯を失ったりする確率はグンと高まります。
当院では、小さなお子様が歯科医院になじんで、恐がらずに治療を受けられるようになるまで、担当のスタッフがトレーニングいたします。
実際、初めてご来院頂く時には怖がって泣いているお子様はいらっしゃいますが、治療後に泣いているお子様や再来院を嫌がるお子様はほとんどいません。まずは、怖がらせない。これを大事にしていきましょう。
0~3歳の小児歯科
乳歯は、全部で20本生えてきます。もちろん、永久歯に生え替わっていきますが、乳歯の時の習慣やお口の中の状態は、その後に大きな影響を与えます。
「噛む」ことで、知能が発達していきます。
食べ物をよく噛むことで、顎の振動が脳に伝わり、脳細胞を活性化させ、知能の発達を促すという学説があります。
お子様の将来のためにも、しっかりと「噛む」ということを大切にしていきましょう。
「噛む」ことで、元気な身体が作られます。
噛むことで唾液が出ますが、この唾液には、実は殺菌効果と消化作用があります。
食べ物をきちんと噛めるようにしないと、唾液の量が減り、お口の中の環境維持が難しくなったり胃腸の消化吸収を助ける能力が低下していったりします。
- 歯磨きのポイント
- 最も大事なことは、歯磨きという行為を嫌いにならないようにすることです。
笑顔で優しくマッサージをするように歯磨きをしてあげるようにしましょう。
1歳:脱脂綿に水を含ませて、歯を拭いてください。
2歳:歯と歯の間や奥歯のミゾの部分に気を付けて、お母様が磨いてください。歯磨き粉を使う必要はありません。
3歳:お子様に自分で歯を磨く練習をさせるようにしましょう。最後にお母様が仕上げ磨きをしてあげてください。
4~8歳の小児歯科
この頃になると、そろそろ永久歯が生えてきます。乳歯にむし歯があると、永久歯がきれいに生え揃わないことがありますので、この時期は、歯科医院に通い予防やメンテナンスに気を配るようにしましょう。ここでしっかりとケアをすることが、お子様の将来に大きな財産を残すことになるのです。
- 歯並びが悪くなる原因 ワースト5
- お子様の歯並びが悪くなる原因を知り、ご家庭でのケアや歯科医院での治療で対策をしていきましょう。
第1位:乳歯が早く抜けてしまった時
第2位:乳歯がむし歯になってしまった時
第3位:乳歯が抜けずに残ってしまった時
第4位:アゴが小さく発育した時
第5位:指しゃぶり・ほほ杖・口呼吸などのクセがある時 - 歯磨きのポイント
- 奥に永久歯が生えてきますので、今までよりもブラシの先が届きにくくなります。
さらに、奥歯の噛み合せの溝が細かくて狭くなるため、磨きにくくなります。
しっかりと丁寧に磨くように指導してあげてください。 - シーラントで、むし歯予防を
- 奥歯の溝はどうしても磨き残しが多くなり、むし歯の原因になりがちです。
そこで、あらかじめ溝にプラスチックを埋め込んでむし歯を予防する方法があります。
これを「シーラント」と言います。良い噛み合わせのためには、奥歯が健康な状態に保たれていることが重要です。
他の歯は奥歯を基準にして生えそろっていきますので、特に奥歯を大切にして頂きたいと考えています。
9~12歳の小児歯科
この時期には、全ての永久歯が生え揃います。
永久歯は一度失うと二度と生えてきませんし、治療をすると噛む力や見た目が劣っていきます。
日々しっかりとケアをして、長く保つようにしていきましょう。
- 歯はスポーツにも影響します
- スポーツをする時に強い力を発揮するためには、歯並びをキレイにして、奥歯でしっかりと噛みしめることができるようにすることが必要不可欠です。
小学校高学年から中学生くらいには、部活などでスポーツに取り組む機会も増えていきますので、しっかりと噛みしめることができるキレイな歯並びを作っておきましょう。 - 歯磨きのポイント
- 寝る前の歯磨きを習慣にし、歯と歯の間や、奥の溝に磨き残しがないか確認してください。
「テスター」という、磨き残しを確認できるものもあります。
また、歯並びが良くない箇所は、磨き残しをしやすく、むし歯・歯周病になる可能性が高くなります。
歯並びが悪い場合は、早めにご相談ください。
小児歯科に関するQ&A
- Q 歯ブラシで磨くのはいつからですか?
- A 上の前歯が4本生えてきたら、子ども用のハブラシで磨いてあげるようにしましょう。
- Q 歯磨きをとても嫌がるのですが、どうすればいいですか?
- A 無理強いするよりも、遊び感覚で楽しく短時間で済ませるようにしましょう。例えば、歌を唄いながら磨いてあげたりすることで、楽しい時間にすることが出来ます。そして、お子様が自分で歯をキレイにしようとする気持ちを育てていくようにしてください。
- Q 歯磨き粉は何歳から使っても大丈夫ですか?
- A うがいが出来るようになったら使って頂けます。
- Q 指しゃぶりをしているのですが、歯並びに悪影響がありますか?
- A 奥歯でしっかりと噛めるようになっても指しゃぶりが続くと、噛み合わせに影響が出てくることがあります。お子様が楽しめる遊びやお喋りを一緒にすることで、指しゃぶりをしない時間を作っていきましょう。
- Q 小さい子供のむし歯も診てもらえますか?
- A 乳歯は柔らかいため、むし歯の進行速度がとても速いという特徴があります。すぐに歯科医院で治療を受けるようにしてください。当院では、歯医者さん特有の歯を削る音が苦手なお子様には、機械を使用せずにむし歯部分だけを溶かす『カリソルブ』という薬剤を使用してむし歯部分のみを取り除く治療に対応しております。
- Q 前歯をぶつけて抜けてしまったのですが、どうすればいいですか?
- A 根っこが折れてなくて歯がそのまま抜け落ちてしまった場合は、抜けた直後であれば歯を元の位置に戻すことができます。患部に触れず、抜けた歯は、新鮮な牛乳に浸した状態で持ってきてください。
妊娠したら歯の健康に気をつけましょう。
妊娠すると、歯が悪くなる方がいます。しかし、よく言われる「妊娠すると、赤ちゃんが母体からカルシウムを吸収していくため、お母様の歯が悪くなる」というのは迷信で、赤ちゃんが母体からカルシウムを持っていくことはありません。妊婦の歯が悪くなる原因は主に5つあります。
- 生活が不規則になる
- 食生活が不規則になることで、歯への負担が大きくなったり、お口の中を清潔に保つことが難しくなったりします。
- 酸っぱいものを好むようになる
- 酸っぱい食べ物は、お口の中を酸性にします。そのことで、炎症が起きやすく細菌が増殖しやすい環境になります。
- 歯のケアをしづらくなる
- つわりによる嘔吐感によって、歯磨きをしづらくなってしまいます。
- 女性ホルモンの増加
- 女性ホルモンが増え、それを好む細菌が増殖しやすくなります。
妊娠中期から後期にかけて、上記理由によって妊娠性歯肉炎になりやすくなるといわれています。 - 自分のことに意識がいかなくなる
- 妊娠すると、お母様は全てが赤ちゃん優先になり、自分自身のケアを怠りがちになります。
妊婦の口腔ケアの重要性、妊娠性歯肉炎の危険
妊娠をしたら、生まれてくる赤ちゃんのためにも、お母様の口腔ケアに気を付けるようにしましょう。
家族にむし歯の人がいると、赤ちゃんに感染する可能性があります。
また、妊娠中期から後期にかけて、歯周炎になりやすくなる(妊娠性歯肉炎)といわれています。
お母様の歯茎にむし歯や歯周病によって細菌が増殖すると、血液を通って全身に転移し、流産・早産・低体重出産を引き起こすことがあります。
出産後はさらに忙しくなり、お母様ご自身の歯科治療はしづらくなってしまいます。
妊娠中や授乳中は治療を受けたりお薬を飲んだりすることを避ける傾向にありますが、必ずしも悪い影響が出る訳ではありません。
当然、当院では赤ちゃんに問題のない範囲で、しっかりと治療をさせて頂き、安全なお薬を処方しております。
早めの口腔ケアと治療で、生まれてくる赤ちゃんを万全の状態で迎えてあげましょう。
予防歯科
予防歯科で、健康な歯を長く保つようにしましょう。
成人は、全部で28本(+親知らず4本)の歯があります。
しかし、年齡を重ねるに連れて、歯の残存本数はどんどん少なくなっていきます。
※年齢別平均残存歯
15~19歳 28.0本
20~24歳 28.6本
25~29歳 28.5本
30~34歳 28.3本
35~39歳 27.6本
40~44歳 26.9本
45~49歳 25.2本
50~54歳 24.1本
55~59歳 22.2本
60~64歳 20.4本
65~69歳 16.8本
70~74歳 12.7本
75~79歳 9.0本
80~84歳 7.4本
85歳~ 4.0本
(1999年 厚生労働省歯科疾患実態調査)
年齡を重ねると歯を失うのは仕方ないことなのでしょうか?
実は、スウェーデンなどでは80歳で20本の歯が残っており、定期的なケアによって、歯は守ることが出来ることが証明されています。
毎日の正しい歯磨きはもちろんのこと、定期検診やプロフェッショナルクリーニングによって、健康な歯を守っていきましょう。
定期健診・プロフェッショナルクリーニング
長く健康な歯を保つために、当院ではおよそ3~6ヶ月ごとの定期健診とプロフェッショナルクリーニングを強くお勧めしています。
クリーニングでは、ご自宅の歯磨きでは取りきれない汚れ・細菌の塊・着色・歯垢・歯石などを、専用の器具や薬品によって除去します。
これによって、歯の表面はツルツルになり、細菌が付着しにくくなります。
また、歯と歯茎の間がキレイになることで、歯茎の腫れがおさまっていきます。
ご来院時には、患者様の歯の生え方に合わせた「正しい歯磨き方法」についても指導しております。
将来の自分の歯のために、是非、毎日のケアの質を高めて頂ければと思います。
体調を良くすることが歯の健康にも繋がる
風をひいている方や、仕事が忙しくて十分に練れていない方は、よく親知らずが腫れていたり歯に痛みを感じたりしています。
歯の病気は、お口の中の問題だけでなく、全身とも密接な結び付きがあるのです。
健康な生活習慣で抵抗力を付けて、お口の中に菌が増殖しないようにしましょう。
また、精神的なストレスは、歯ぎしりや歯の食いしばりを引き起こし、頭痛・奥歯の痛み・知覚過敏・歯の破折などを引き起こしますので、出来るだけストレスを発散出来る方法を見付け、歯に負担をかけないようにしましょう。
むし歯・歯周病を予防する機能水「パーフェクトペリオ」
パーフェクトペリオは、むし歯や歯周病を引き起こす細菌を溶解することのできる機能水です。
- 【ポイント】バイオフイルムを破壊します。
- 今までは、細菌のバリヤーであるバイオフイルムをご家庭で除去することは難しく、定期検診時のクリーニングで取るしかありませんでした。
しかし、パーフェクトペリオを使えば、10秒間うがいをするだけでバイオフイルムを破壊し、むし歯菌・歯周病菌を溶かすことが出来ます。 - 【ポイント】人体への影響はありません。
- 市販のマウスウオッシュは刺激性があり、歯を溶かしたりお口の粘膜に障害をもたらしたりします(その割には、むし歯菌・歯周病菌を殺菌する効果は非常に低いのですが)。
しかし、パーフェクトペリオは中性のため人体への影響はありません。 - 【ポイント】口臭予防になります。
- 歯周病菌が作り出す成分は口臭の原因になります。
パーフェクトペリオでうがいをすると、歯周病菌を溶かすため、口臭の防止にもなります。
※パーフェクトペリオでのうがいは、画期的なむし歯・歯周病予防法ですが、むし歯や歯周病を治療する訳ではありません。お口の中に関する不安などがありましたら、必ず歯科医院で診てもらうようにしましょう。
< 注意事項 >
1. パーフェクトペリオの開封後は、室温で保存してください。
2. 2ボトルにつき開封、未開封にかかわらず一ヶ月で使い切ってください。
3. 効果を持続させるため、キャップの開け閉めはしっかり行ってください。
4. 頻繁にうがいをするのではなく、朝晩の2回、10秒間のみ使用してください。
5. 効果を持続させるために、定期的な購入をお勧めします。
< 使用方法 >
1. キャップ4杯分のパーフェクトペリオ水をコップに入れ、まず歯ブラシを浸けて殺菌してください。
2. パーフェクトペリオ専用の歯磨き粉クリーンの併用をお勧めします。
3. 歯磨き剤を付けずにまたは、クリーンをつけてブラッシングしてください。
4. パーフェクトペリオでの10秒間のうがいを行ってください。
5. 最後にお水でうがいをしてもかまいません。
※パーフェクトペリオのみご購入の方へ
厚生労働省の指導に基づき、当院にお越し頂き問診表をご記入頂いた上で、販売させて頂いておりますので了承ください。(問診票の記入は初回のみです)
審美歯科
美しい歯で、心からの笑顔を
歯は、「痛くない」「噛める」ということも大事ですが、「見た目が美しい」ということもとても重要です。
口元は顔の印象に大きな影響を与え、特に、話す時・笑う時・食事をする時などは、歯の美しさで他人に与える印象がずいぶん変わります。
欧米では昔から歯の美しさを非常に重視してきましたが、日本でも、最近は肌や髪の毛と同様に歯の美しさを求める人が増えています。
白く美しい歯は、どんなアクセサリーにも優ると言えるのかもしれません。
当院にも、「歯を治療する」から「歯を美しくする」といった積極的な姿勢でご来院される方が増加しています。
当院で審美治療を受けるメリット
審美歯科は、作り物の精度が非常に重要になってきます。
万が一、自分の歯に合っていないと、しっかりと噛めないといった機能的な障害が出てくるだけでなく、むし歯になりやすくなり、早期に歯を失うことになってしまいます。
当院では、0.01mmの精度を目指して、被せ物や詰め物を製作しております。
この素材を使った治療では、美しい歯を維持できるため、将来のための投資になると言えるでしょう。
また、長期間の保証期間もありますので、安心の治療です。
口唇や唾液腺のケアも
当院では、リップエステや唾液腺マッサージなど、歯以外のお口周りのケアも実施しております。
やはり、それぞれの身体の部位は密接に関係しており、総合的に健康で美しい状態を保つことがとても重要です。
口唇や唾液腺のケアをすることで、口腔内環境を整え、だ液の分泌が増えます。
そのため、免疫力が高まるので、むし歯予防を促進させます。
その他にもお口周りのお悩みをお持ちの方は、是非お気軽にご相談にいらして頂ければと思います。
たちかわ歯科医院では、デンタルエステやフェイシャルエステを受けられます
「当院のデンタルエステでは、群馬県内での設置は初となる、【ビームオン】という最新機器を使用して、オーラルケアやリフトアップ、リップエステに用います。
この機器の特徴としては、近赤外線LEDの色によってお肌に対する効果を変化させ、お肌に反応します。
口腔内環境を整える
口腔内環境を整えることで、ほうれい線やたるみが改善されるだけでなく、だ液が出やすくなることで再石灰化が促され、むし歯や歯周病の予防にもなり、健康的な歯茎も取り戻すこともでき、唇にもハリを出すことができます。
このようなお悩みの方におすすめ!
- 口唇の荒れ
- 年齢が増すに連れ、唇が荒れやすくなります。
特に、口唇の荒れは高齢者の方には多いお悩みです。
- 口腔内ケア(粘膜・歯肉のエステ)
- 口腔内をケア(粘膜のエステなどのオーラルケア)をする事で血行やリンパの流れが良くなり、そればかりではなく、デトックス効果も期待できるため、歯ぐきの色の改善や唾液分泌を促します。
さらに、ほうれい線(笑いじわ)やフェイスラインもスッキリします。
- お顔全体を若返らせたい
- お肌のお手入れに手がまわらなくなってしまっている方などにおすすめの治療です。
毛穴を徹底的にお掃除して、毛穴の開きやシワ、乾燥肌の方などに対して、ふっくらとしたハリのあるお肌を手に入れることができ、ほうれい線予防にもなります。
- 毛髪や頭皮のお悩みヘッドスパ
- 毛髪・頭皮を若々しく、血流を良くし、側頭部の筋肉をほぐします。